柏崎市議会 2023-02-21 令和 5年予算決算常任委員会( 2月21日)
急傾斜地崩壊対策県営事業負担金について、負担金の事業地と内容について質疑があり、答弁内容は、西山町妙法寺地内の苗代地区で、西山工業流通団地先の南慶寺トンネル出口の山腹になる。市の負担金170万円に対する県の事業費は3、400万円であり、主な工事内容は、崩壊土砂の防護柵工、吹付法枠工などであるという内容でした。
急傾斜地崩壊対策県営事業負担金について、負担金の事業地と内容について質疑があり、答弁内容は、西山町妙法寺地内の苗代地区で、西山工業流通団地先の南慶寺トンネル出口の山腹になる。市の負担金170万円に対する県の事業費は3、400万円であり、主な工事内容は、崩壊土砂の防護柵工、吹付法枠工などであるという内容でした。
46ページから49ページにかけての、5目農地費、農業農村整備県営事業負担金6,821万7,000円は、ほ場整備事業負担金、及びため池等整備事業負担金につきましては、事業費の確定、及び国の補正予算で増額となることから追加措置いたしたいものであります。
なお、不用額の主な理由は、土地改良費及び農村環境整備費において、国、県からの補助事業や県営事業負担金が予定を下回ったことによるものです。 初めに、第6款農林水産業費、第2項農地費、第1目農地総務費は、農村整備担当職員の人件費と地籍調査事業費並びに管理的事務費です。
県営農業農村整備事業でございますが、県営事業で実施しております芹田ため池、曲松ため池の防災対策及び細越頭首工整備工事に対する負担金でございますが、県の計画事業費の調整等による787万5,000円の減額及び国の補正予算による曲松ため池防災対策事業費の追加決定により495万円が増額となりましたので、合計いたしまして200万円を減額するものでございます。
こちらのほうは、市の負担割合10%ということで、県営事業として行っているものであります。 最後に、大規模盛土変動予測調査事業、こちらでございます。こちらにつきましては、令和2年、3年と2か年にわたりまして該当地区とされました下小中山地区、こちらは桜ヶ丘と朝日団地でございます。
そうすると、県営事業になるのか、どういうふうな形になるのか、そういうふうに持っていくための、私どもも市長が動きやすいように、そういう署名活動なんかもしなきゃならないと思うんですけど、いかが考えていますか。 ○副議長(中村功) 二階堂市長。 ◎市長(二階堂馨) やっぱり根本的には小烏川の改修になるんだろうと思います。ただ、県は相当抵抗するんじゃないでしょうか。
県営事業であります圃場整備事業や湛水防除事業の令和2年度の市負担額の減額が主な要因であります。 7款商工費は、前年度に比べて8,331万4,000円、4.1%の増となりました。新型コロナウイルス感染症拡大に対する緊急経済対策として実施した今・得キャンペーン、プレミアム商品券の発行、月岡温泉宿泊費割引などが増額したのが主な要因であります。
◎農林課長(石川聡君) ため池緊急整備事業負担金、県営事業の負担金であります。ため池の箇所数につきましては3か所のため池となっております。 初めに、蛭野地内にあります弁天山堤、次に長橋地内にあります中山堤、最後に山谷地内にあります蛇化谷地堤となっております。 ◆19番(阿部周夫君) 分かりました。
農地、農業施設の保全関係でありますが、国の施策でもありますため池や用排水路の長寿命化や減災、防災対策事業について、本町におきましても、農業用施設による災害防止事業を積極的に取り入れるものといたしまして、県営事業によります整備負担金を含め、ため池頭首工の整備で、4か所3,903万3,000円、用水路整備で3か所3,130万円を計上しております。
4目農地費、県営農業農村整備事業につきましては、県営事業で実施しております大堰頭首工、細越頭首工及び曲松ため池整備工事に対する負担金でありまして、県の計画事業費の調整等により564万円の減額と国の第3次補正予算による芹田ため池整備の新規採択及び曲松ため池整備の事業費追加により869万円の増額となりましたので、合計いたしまして305万円の追加をお願いするものでございます。
安全で災害に強い道路整備を県に働きかけていくことはもとより、現在進められております県営事業の促進、早期完了を引き続き要望してまいります。
その他県営事業では、経営体育成基盤整備事業、魚沼川西地区、中山間地域総合整備事業、吉田地区及び農地環境整備事業、当間地区におきまして整備がそれぞれ完了をいたしております。 林業関係では、市有林・市行造林整備事業によって、約23ヘクタールの森林整備と約2キロメートルの作業道の整備を行いました。
一方、令和5年度までを計画期間とする県の行財政改革行動計画では、投資的経費を前年度当初予算の90%以内に抑制するとの方針が示されておりますけれども、当市内における県営事業の進捗に関し、具体的な動向が定かではないことから、市政の主要施策並びに建設業を中心とする市内経済への影響などについては十分注視してまいりたいと考えてございます。
同じく耐震化が必要と判定されました細越頭首工につきましても、新年度は県営事業により測量設計委託を実施し、来年度以降に工事を実施する計画でございます。大規模災害が発生した場合に緊急迂回路として利用可能な広域農道6橋梁の耐震二次診断点検も計画しております。
ほか3事業も同様でありますが、このたびの国の補正予算による令和2年度に予定していた県営事業負担金の一部前倒しとなります。充当する市債については、充当率100%、交付税措置50%となります。なお、内訳は別紙の参考資料3ページに記載のとおりでございますが、3号路線の大石地区となります。 次に、60、61ページをお願いいたします。
そこで,県営事業で鉄筋コンクリートと花崗岩とれんがづくりの9個のアーチ型トンネルから成る九門暗閘,萬代橋の車道に西川が流れるようなイメージです。を,大正2年に完成させました。しかし,新川の流れは緩やかで,泥や藻がたまり,さらに排水機能を高めるため,農林省直轄の国営事業として,暗閘を撤去し,今ある鋼製2連トラスの水路橋が昭和30年,1955年に完成しました。
当該圃場整備事業は、中江有田地区圃場整備事業として今春県営事業の採択を得て、既に実施設計委託、換地委託業務など着実に事業が進められています。 そこでお伺いいたします。3点目の道田川の河川改修についてでありますが、市が管理する道田川は一部区間が素掘りの掘り込み河道であるが、その上流部は圃場整備事業が採択され、整備が図られる。
なお,不用額の主な理由は,土地改良費及び農村環境整備費において,国,県からの補助事業や県営事業負担金が予定を下回ったことによるものです。 それでは,主な事業について説明します。初めに,第2款総務費,第1項総務管理費,第20目諸費は,多面的機能支払交付金事業において交付対象農用地面積が減少したことによる県補助金の返還金です。
その基盤整備は、現在土地改良区などが主体となり、県営事業として中山間地域を含め、圃場整備が進められております。お聞きしたいのは、この期待の大きい圃場整備の現状と進捗について、お聞きするものであります。
その他県営事業では、新規に経営体育成基盤整備事業、城之古新開地区、そして農地環境整備事業姿地区におきまして、ほ場整備が着手されたところであります。 林業関係では、市有林・市行造林整備事業によりまして、約28ヘクタールの森林整備と約3キロメートルの森林作業道の整備を実施いたしました。